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モチベーションがない!仕事やる気でない!落ちた気持ちが100%上がる方法

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朝、会社に行くのがつらい。 会社のデスクに向かっても、どうにもやる気が出ない。 仕事に気持ちが向かない日が続くと、自分を責めたくなること、ありますよね。 「どうして自分だけ、こんなにやる気が出ないんだろう」 「このままずっと続けられる気がしない・・・」 そんなふうに感じているのは、決してあなただけではありません。 表では平気な顔をして働いている人も、心の中では何度も折れそうになりながら、それでも何とか踏ん張っている。 モチベーションが下がるのは、心が弱いからではなく、「一生懸命向き合っている証」なのだと思います。 ここでは「悔しさ」や「虚しさ」とどう向き合えばいいのか、そしてそれをどうすれば「静かに燃える力」に変えられるのか! 二度と忘れることが出来ない方法をお話します。 仕事のモチベーションがなくなるのは当たり前 モチベーションが続かないのは「あなたのせい」じゃない。 それは怠けているわけでも、根性が足りないわけでもありません。 誰にでも訪れる「感情の揺らぎ」であり、ごく自然な心の反応です。 人間は感情に左右される生き物であり、常に同じテンションを維持することはそもそも不可能です。 「仕事 モチベーション ない」で検索したあなたは正常です。 これはあなただけの悩みではなく、多くの人が感じているリアルな感情です。 決して特別なことではなく、「検索する」という行為こそが立ち止まらずに「前を向こうとしている証拠」なのです。 自分自身の状態を客観的に見つめ直すという勇気ある行動に、まずは胸を張ってほしいと思います。 モチベーション低下は誰にでも起きる「感情の波」。 それは天候のように、晴れの日もあれば曇りの日もある自然現象のようなものです。 決して異常でも失敗でもなく、むしろ心が生きている証拠です。 だからこそ、そんな自分を否定せずに受け入れてあげることが、回復の第一歩になります。 なぜ、あなたのやる気は続かないのか? モチベーションには「波」がある理由(脳と感情の仕組み) 私たちの脳は、常に外部からの刺激に反応し、その日の気分や体調、周囲の状況に大きく左右されます。 例えば、気圧の変化や睡眠不足、あるいは人間関係のちょっとしたストレスでも脳の活動が低下し、やる気を感じにくくなります。 これは自然な生理現象であり、モチベーションが一定でないのはむしろ正常な証拠なのです。 継続できる人は「高いやる気」ではなく「戻れる仕組み」を持っている 一度下がった気持ちを無理やり上げようとするのではなく、落ちた時に「戻れる場所」を自分の中に用意している人が継続に強いのです。 例えば、朝のルーティンや応援してくれる存在、小さな成功体験の積み重ねなど、意識しなくても元に戻れる仕組みがあることが、結果的に継続力の土台になります。 あなたの「敵」は何ですか? 「敵」とは、あなたを動かした「悔しさ」の象徴です。 ここで言う「敵」は、必ずしも実在する人物に限らず、あなたが過去に味わった屈辱、悔しさ、敗北感など、心の中に残っているネガティブな出来事そのものを指します。 誰しも何かに打ちのめされた経験があるはずで、その瞬間こそが「本気で変わりたい」と思うきっかけとなります。 「敵」はあなたの人生にとって避けて通れない存在であり、それを認識することが、モチベーションの再起動ボタンになるのです。 誰かにバカにされた、無視された、見下された・・・その記憶は消さなくていい。 むしろ、その記憶こそがあなたの原動力になる可能性を秘めています。 忘れようとするのではなく、「なぜそんなに悔しかったのか?」を見つめることで、自分の価値観や本当に叶えたい目標が見えてくるからです。 あの時感じた痛みを否定するのではなく、大切な気づきとして心に置いておいてください。 感情をエネルギーに変えるための第一歩は「敵を認めること」。 自分が避けてきた悔しさや怒りを、あえて正面から見つめ、「これは自分を動かした大切な感情だった」と受け入れることが、モチベーションを立て直す出発点となります。 敵の存在を否定するのではなく、それを心の中で「ラベル付け」しておくことで、再びくじけそうになった時に、立ち返る原点として力を発揮してくれるのです。 「悔しさ」を思い出せ!あなたが動き出した瞬間 副業を始めた理由、転職を決意した理由、すべてに「感情の引き金」がある。 表面的には「収入を増やしたい」「今の職場に不満がある」といった言葉で片付けられがちですが、その奥には必ず感情が揺れた瞬間が隠れています。 例えば、評価されなかった悔しさ、置いていかれた不安、過小評価された怒り、そんな心の動きこそが、人生を変える決意につながっています。 感情こそが行動を生む源泉であり、その「引き金」を忘れずに見つめ直すことが、自分の原点を思い出す手がかりになります。 「見返したい」「もう負けたくない」という気持ちは悪ではない。 むしろ、それは心の底から湧き上がる「人間らしさ」の象徴であり、素直な感情の表れです。 他人にどう思われたいか、自分がどうなりたいかという内面の叫びでもあります。 そうした気持ちを押し殺すのではなく、しっかり受け止めて「行動の燃料」に変えていくことが、前進への第一歩になるのです。 それこそが、あなたを突き動かす「炎」の種なのです。 その炎は最初こそ小さく、心の奥底で静かにくすぶっているかもしれませんが、向き合い方次第で人生を動かす強い推進力に変わっていきます。 一度その炎に気づいてしまえば、たとえ今がどんなに苦しくても、「なぜ自分は始めたのか」「何を取り戻したいのか」という問いに立ち返ることができます。 モチベーションの正体──赤い炎と青い炎の思考術 「赤い炎」=一時的な爆発力 一瞬で燃え上がり、感情の勢いで動き出すパワーを生むが、長続きはしない。 怒りや悔しさがピークに達した瞬間、何かを変えたいと強く思ったあの感情が「赤い炎」にあたります。 「青い炎」=持続可能なエネルギー 感情を理性で包み、静かに、しかし確かに燃え続ける力。 赤い炎を「内側に仕舞う」ことで生まれる青い炎は、日常の中で折れずに前を向くための芯になります。 感情を整えて燃やし続ける思考法 ポイントは、爆発的な感情を否定せず、いかに長期的な推進力に変換するか。 一瞬の悔しさを、継続的な目標達成エネルギーへと変えるのが「青い炎」の使い方です。 つまり、「燃えたまま突っ走る」のではなく、「整えて灯し続ける」という考え方がカギになります。 二度と消えない炎 「敵」のイメージは出来ていますか? そのキッカケには必ず「マイナスの出来事」があるはずです! 人間は本能的に、現状維持を好む生き物です。 現状で問題なく生活できていれば、わざわざ危険を冒してまで変えようとはしません。 しかし、あなたが変えようと思い立ったきっかけは、「悔しい思い」をしたからです。 挫折した リストラされた 降格された 失恋した バカにされた 敗北した などなど、このような「悔しい思い」をしたから、 / 変わってやるぞ! \ と叫んだはずです。 この悔しい思いが「敵」ですね。 あなたはその「敵」を、見返してやりたいはずですよね。 / 今に見てろよぉー! \ とメラメラと燃えているはずです! その燃えている状態をイメージしてください。 真っ赤な炎が、建物より巨大で、強烈でパワフルに心のなかで燃えています! しかし「 赤い炎 」は、燃費が悪く、すぐに燃え尽きてしまう性質を持っています。 そこで、その強烈な燃え盛る「 赤い炎 」を、理性という「 青いエネルギー 」で包み込んでください。 「 赤い炎 」を「 青いエネルギー 」で包み込んだら、 ギューーーッっと           小さくして、                 小さくして、、、、 手のひらに乗せてください! 今 あなたの手のひらには、小さくなった「 青い炎 」がありますね。 「 青い炎 」は、強烈でパワフルな「 赤い炎 」を閉じ込めているので、非常に「鋭く!細く!」光り輝いています。 鋭く細い炎は、超高温で超高燃費なので消えることはありません! その 鋭く細い「 青い炎 」を、そのまま心の中にしまってください。 しまいましたか? これであなたから挫折という道は無くなりました。 目的を達成するまで、 心の中で「 青い炎 」というモチベーションが燃え続けます。 最後に:悔しさを「感謝」に変える日が来る あの時バカにされていなかったら変われていなかった! あの時リストラ・降格されていなかったら、この道は歩んでいなかった! あの時失恋していなかったら、あなたと出会えていなかった! 挫折や敗北が、自分を作った「きっかけ」だったと気づく瞬間。 そのとき初めて、あの出来事が無駄ではなかったと理解できます。 当時は耐え難いほど悔しく、惨めで、自分の価値を疑うような経験だったかもしれません。 しかし、それこそが自分の軸をつくり、次に進むための燃料になっていたと気づくとき、感情は「苦しみ」から「意味」へと変わっていきます。 過去の敵に「ありがとう」と思える日が来る。 あの一言、あの態度、あの出来事がなければ、自分はここまでたどり着けなかった。 悔しさをくれた相手がいたからこそ、自分の炎は灯ったのだと、そう素直に思える未来が必ずやってきます。 続きを読む

副業が続かない、また挫折!行動力をアップさせる7割ルールとは?

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「副業、始めたけど進まない…」 「記事書いても、怖くて公開できない」 「また今日も、何もできなかった」 そんな風に感じて、自分にガッカリしたことはありませんか? でも、安心してください。 それは「やる気がないから」ではなく、むしろ「真面目すぎるから」なのかもしれません。 こんな内容ではだめだ! もっと上手くなってからじゃないと! そんな気持ちはとてもよく分かります。 でも、だからこそ「動けなくなる」のです。 そんな過去の自分に向けて「完璧じゃなくても前に進める思考法」を残します。 たった1つの視点を変えるだけで、あなたの副業も、文章も、人生も、静かに動き出すかもしれません。 副業が続かない人の共通点は「完璧主義」だった 「もう少し上手くなってから…」 「ちゃんと準備してからにしよう…」 「まだ自信がない…」 そんなふうに思って立ち止まっていませんか? 実はそれ、すべて“完璧主義”が原因かもしれません。 真面目で責任感が強い人ほど、100%の完成度を目指してしまう傾向があります。 でも、覚えておいてほしいのは、 完璧を目指すあまり、「何も出せない=何も得られない」ということです。 ネットの世界では、出してみなければ反応はわかりません。 どれだけ悩んでも、読者は読んでくれませんし、見込み客もあなたの存在に気づくことはないのです。 「完璧に仕上がってから」と考えるより、70〜80%の完成度で“まず出してみる方が、よほど速く成長できます。 大切なのは、最初から完璧を目指すのではなく、出して、反応を見て、改善する【改善主義】へとマインドを切り替えること。 完璧主義というブレーキを、そろそろ外してみませんか? 挫折を繰り返していた私も「出せない人」だった ブログを書いても不安で公開できない。 LP、何度も読み返して結局ボツ。 投稿、下書きのまま一週間・・・。 実は、これ全部、昔の私の姿です。 「これでいいのかな?」 「ちゃんと読んでもらえるだろうか?」 「反応がなかったら恥ずかしい…」 そんな不安ばかりが先立って、せっかく書いたものも、ずっと「公開せずにいる」ということを繰り返していました。 でも、あるとき気づいたんです。 「出さないと、反応すらもらえない」ということに。 どれだけ推敲しても、どれだけ温めても、誰にも届かなければ、何も変わらない。 むしろ、「いいかげんでもいいから出してみる」ことで、見込み客の反応が得られて、改善のチャンスも生まれるんです。 そこから、私は少しずつ変わりました。 100点を目指すのではなく、まず「世に出す」ことを大事にするようになったのです。 もし完璧を目指して出せずにいる方がいるのであれば、伝えたいんです。 「まず出そう」  そこからすべてが始まります。 行動力を生み出す「7割ルール」とは? 完璧を目指しているうちに、出せなくなっていませんか? 「もっと良い文章にしなきゃ」   「これじゃ読んでもらえないかも」   「もうちょっと練り直そうかな…」 そんなふうに考えて、ずっと公開せずにいる、その間にも、時間はどんどん過ぎていきます。 でも、実は大事なのは「100点で出すこと」じゃないんです。 むしろ「7割で出して、あとから改善する」というスタイルのほうが、反応も早く見えて、成長スピードも上がっていくんです。 もちろん、「雑に出す」という意味ではありません。   ポイントは、「いい加減で出す」=「良い加減思考」を持つこと。 完成度が70%でも、今の自分ができる最善で出す。   反応をもとに少しずつ育てていく。   それが、ネットでも現実でも、いちばん確実に前に進む方法です。 完璧を目指すほどに、動きは鈍くなる。   でも、改善を前提にすれば、いつだってリスタートできる。 あなたが前に進むきっかけは、完璧な1歩ではなく、「7割で出す勇気」かもしれません。 ネットの世界では「出してから整える」が正解 「出すのが怖い」「まだ完璧じゃない」、そうやって立ち止まってしまう気持ち、とてもよくわかります。 でも、ブログも、LPも、SNS投稿も、「公開してみないと、何が正解かはわからない」のです。 どれだけ時間をかけて準備しても、それが本当に「届くもの」かどうかは、世に出して初めて見えてきます。 だからこそ、ネットの世界では、「出してみてからが本番」なんです。 正解は、書いている自分ではなく、「読んでくれる人=読者や見込み客」が持っています。 だから、怖くてもまずは出してみる。   そのうえで、アナリティクスや感想などの「実際の反応」を見ながら改善していく。   それこそが、速く成長するための正しいアプローチです。 最初から完璧を狙う必要はありません。   むしろ、「出してから整えていく」という姿勢こそ、今の時代に合った進み方です。 出して初めて、あなたの言葉が誰かの心に届く。   その一歩を、止めないでください。 「どうせムリ」じゃなく「できる方法を探す」思考へ 「どうせムリ」「自分には向いてない」 そんなふうに、やる前から諦めてしまうことってありませんか? かつての私もそうでした。   できない理由をいくらでも探して、自分に言い訳をしていたんです。 でもある時、こう考えるようになりました。   「できない理由を探すんじゃなくて、できる方法を探そう」と。 それが、小さな一歩を生みました。   たとえ100点じゃなくても、「まずやってみる」ことが、自分を前に進めてくれたのです。 完璧じゃなくていい。   むしろ、最初はうまくいかなくて当たり前。   それでも、「やってみる価値がある」と思えた瞬間に、気持ちがふっと軽くなりました。 これが、私がたどり着いた「可能思考」という考え方です。   「ムリ」ではなく「できる方法を探す」   「まだ」じゃなく「今できることをやる」   それだけで、視界は大きく変わります。 あなたがもし今、立ち止まっているなら、できる可能性の方に目を向けてみませんか? 一歩踏み出す勇気は、完璧さじゃなく、可能性を信じる心から生まれます。 まとめ:7割の勇気が、未来を変える第一歩になる もしも過去の自分に、ひとつだけ言葉を届けられるなら、こう伝えたいんです。 「こんなもんでいいだろ」で出してみよう。 迷っている間に、時間は過ぎていきます。 「完璧な準備をしてから」と思っていたら、いつまでも出せないまま。 でも、出さなければ、反応も、成長も、何も手に入らない。 出したあとで、いくらでも直せばいい。 反応を見て、軌道修正して、より良くしていけばいいんです。 今、手の中にある70%の完成度が、あなたの未来を変える「スタートライン」になるかもしれません。 完璧じゃない自分を受け入れて、一歩踏み出すこと。 それが「可能思考」の第一歩であり、思っているよりずっと、大きな一歩なのです。 あなたも今日から、「7割の勇気」を持って、はじめてみませんか? 続きを読む

収益を増やたいですか?ではお金の核心について知っていますか?

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「自分はお金持ちだ!」と実感できる金額は個人差があるので〇〇円とは言えませんが、 お金とは何か?の核心を知らなければ、収益を増やしていくことは難しいかもしれません。 お金とは何か? 本題の前に、話の前提として、「お金なんていりません!」という方は、あまりいないと思いますが、 「お金は必要だよ!」「出来れば、お金持ちになりたい!」という方は知っておく必要がある核心です。 では、「お金とは何か?」 と問われた時にあなたならどんな説明ができますか? 金属と紙でできているもの 商品と交換できるもの 沢山あると嬉しいもの 国によって強さに違いがあるもの 生活する為に必要なもの  ・・・その他 回答は様々ですが、曖昧な答えだと感じませんか? 「お金持ちになりたい!」「お金は必要だ!」と思うのであれば、お金について明確な答えを持っていなけれなりません。 どのくらい明確に というと、 例えば、ワインのソムリエに、「このワインについて教えてください?」と質問した時に、先程のような曖昧な回答はしないはずです。 種類 産地 味 年代 製法 価格 これらを的確に回答できるのがソムリエです。 では、「お金持ちになりたい!」そう思っていのであれば、「お金とは何か?」に正確に答えられなければなりませんよね。 それは、ソムリエがワインの知識を身につけるように、お金持ちになりたいのなら、お金のことを知る必要があるからです。 例えば、世の中のお金持ちの人に「どうやって金持ちになったのですか?」と質問した時に、 「よくわからないけど、金持ちだよ!お金ってなんだろ?」なんて人はいないはずです。 お金持ちはの人は、必ず明確な答えを持っています。 お金の「核心」 単刀直入に言うと、 「 お金とは = 信用 」 です。 いやいや!お金は道具だよ!価値に対する対価だよ! いろいろな意見はあると思いますが、「 お金とは = 信用 」という定義も成り立つのです。 そして、お金とは「信用を数値化したもの」でもある、という定義も成り立ちます。 ではその「数値」とは何か? 年収とはなにか? もうピンっと来ましたね! 年収が300万円の人もいれば、500万円の人もいる、さらには、1000万円を超えている人もいます。 この差は何なのか? 学歴? 能力? 行動力? 運? 頭の良さ? 容姿? ハズレではありませんが、「本質的」な差ではありません。 すでに不愉快な気分であるかもしれませんが、ここは一旦、受け入れてみてください。 決して、年収の高い低いを言いたいわけではありません。そこはご理解ください。 それでは、年収の定義とは何なのか? 年収とは【 過去と現在と未来の、信用の蓄積から算出される一年間の報酬 】を数値化したものと言えるのではないでしょうか。 これはどれだけ自分自身が 容姿が良いと思っていても 頭が良いと思っていても 行動力があると思っていても 自分が一番努力していると思っていても 周囲から、他人から「信用」されなければ、年収は低くなります。 逆に 会社に対して毎月 1億円の利益をもたらす凄腕社員だとしたら、会社は月収1千万円の給料をだしてでも、あなたを会社に置いておきたいはずです。 これは会社にも顧客にも「信用」されているからですね。何が言いたいかというと、 「信用されているか?どうかは、100%他人が決めるもの 」ということです。 年収を決めるのは、自身が持っている学歴・能力・行動力・経験などではない!ということを理解してください。 ただし学歴・能力・行動力・経験などはムダではありません。信用の「%」を高めるための要素にはなります、「あれば有利にはなりますが、本質的なものではない」ということを理解してください。 また少し不愉快な内容になるかもしれませんが、これも知っておく必要があります。 「他者評価のないものは、自己満足でしかない!」 お金持ちになるには、人から信用を集めなければなりません、信用は決して自己満足からは生まれません。 信用を集める! これを意識して行動すれば、物質的なお金は自然と付いてきます。なので決して物理的なお金だけを追い求めてはいけません。 続きを読む

成功するネット戦略:いい加減がカギ?

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ブログ、仕事、趣味、、、、あらゆることに対してですが、 こんなもんでいいだろ派 ですか?納得が行くまでやり込む派 ですか? 適当で中途半端なことは良くない!何事も責任をもって、しっかりやるのが当然だ! これは当然な意見です。 ですが仕事や趣味もそうですが、特にネットビジネスでは、「こんなもんでいいだろ派」が成功するという事実があります。 そんなワケ無いだろ!と思うかもしれませんが、これは、ネット特有の「やり直しがいつでも出来る」という利点を生かしたものだからです。 例えば下記のようなことで迷っていませんか? ブログ記事、アフィリエイト記事を書いても、これで大丈夫かなぁ~っと心配して、なかなか公開しない。 ランディングページ、LPを書いても、こんな内容で購入してもらえるだろうか?訴求出来ているだろうか?と心配して、なかなか公開しない。 ネット広告でも、こんなキャッチコピーでクリックしてもらえるだろうか?と心配して、なかなか公開しない。 不安や心配する気持ちは分かりますが、その考えに回答はありません!「全ての答えは、見込み客が持っているからです」 その答えを早く知りたいなら、「こんなもんでいいだろ!」くらいで公開してしまって、アナリティクスや解析ツールなどで、数値化した結果を出すことが優先です。そして結果を受け止め改善します。 ただし「こんなもんでいいだろ!」を、適当でいい! と勘違いしないでください。 適当な仕事は、相手にされず愚かさを露呈するだけになってしまいます。 大切なことは、全力で仕事に打ち込む! →100%の完成度を目指すのではなく、→70~80%くらいの完成度でリリースして、 顧客の反応を見ながら改善する!です。 これを、心に残る言葉で表すと、 【 完璧主義 】から【 改善主義 】になろう! です。 完璧主義が決してダメだと言っているのではなく、成長の速度が遅くなってしまうから、良い方法ではないと言うことです。 ネット業界は進歩の速度が非常に速いので、知り得た情報、ノウハウや技法が、あっという間に古いモノになってしまいます。 70~80%くらいの完成度で記事を公開してしまい、後から追記すれば良い! ランディングページLPの場合も、いつまでも読み返していても、正解は分かりません。70~80%くらいの完成度で公開してみましょう。 そして結果を得ることが大切です。 【 完璧主義 】から【 改善主義 】にシフトする。 「いいかげんで生きる」 → 「良い加減で生きる」 これは日常的にも言える考え方ですね。 職場の資料であっても、100%の完璧を目指すよりも、70~80%くらいの完成度で、上司に見せて改善をしてもらった方が、より早く完璧な物に仕上がります。 大切なことは、完璧を目指すのではなく、改善を繰り返すことです。 この考えを持つことで、心に余裕も生まれ、作業もスムーズに進み、さらに改善の習慣も付きますので、結果的に早く成長できるようになります。 今日から「こんなもんでいいだろ派」 になることをオススメします。 続きを読む

「自己責任」は魔法の言葉!矢印の向きで人生が変わる!

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「それ、あなたの自己責任でしょ?」という言葉に、心がチクリと痛んだことはありませんか? 確かに、何かがうまくいかなかったとき、そう言われれば反論はできないかもしれません。 けれど、その言葉はどこか冷たく、突き放されたように感じるものです。 責められているようで、何も言い返せない。でも、どこか納得できない。そんな経験をした方も多いのではないでしょうか? 実は、私自身も「自己責任」という言葉に反発していた時期がありました。 しかし、ある経験をきっかけに、「自己責任」という考え方こそが、人生を変える「武器」になり得ると気づいたのです。 この言葉は、人を責めるためのものではなく、自分の人生を取り戻すための「魔法の言葉」になる。 その本当の意味を、あなたにもお伝えしたいと思います。 「自己責任」は、他人に投げつける言葉ではない 「それ、自己責任でしょ」 その言葉は、ある意味では正論です。 確かに、すべての行動や選択には結果が伴います。 その結果に対して「自分で責任を持つべきだ」という意見は、決して間違っているわけではありませんし、自立した思考には欠かせない視点でもあります。 ただし、それを「他人に」向けてしまった瞬間に、その言葉は鋭く冷たい刃に変わってしまいます。 責任を押し付ける言葉として機能し、人を傷つけ、距離を生む原因にもなりかねません。 正論だからこそ、余計に相手を追い詰めてしまうのです。 自己責任という考え方は、本来、自分の内側で育まれるべきものです。 誰かから押しつけられるものでも、説教として浴びせられるものでもありません。 本当の「自己責任」とは、自分の内側から自然と湧き上がってくるもの。 つまり、「自分の人生を引き受ける覚悟」のことなのです。 それは、他人を責めるための盾ではなく、自分を鼓舞するための剣。 責任を背負うことで、選択肢が広がり、行動に意味が宿る。 そんなポジティブなエネルギーとしての「自己責任」が、本来あるべき姿なのではないでしょうか。 「自分の人生は、自分の選択の結果」そう受け入れた瞬間 私がこの考えにたどり着いたのは、副業やブログで思うような結果が出せず、もがいていたときのことでした。 毎晩、時間を見つけてはパソコンに向かい、ブログを書き、試行錯誤を重ねていました。 しかしアクセスは伸びず、成果も出ない。 次第に「自分には才能がないのかもしれない」「どうせ努力しても報われない」と、自分を責める気持ちと、あきらめのような感情が心に広がっていきました。 それでも書くのをやめたくない気持ちがどこかにあり、あるときふと思ったのです。 「もしかして、結果が出ていないのは、やるべきことをやっていない自分のせいじゃないか?」 最初は認めたくありませんでした。 でも冷静に振り返ってみると、記事のリサーチが甘かったり、途中で投稿をやめていたり、反応を分析することすら避けていた自分がいました。 「どうせ副業だし」と、どこか気持ちに甘えがあったのではないか、と。 本業だったらもっと突き詰めて戦っている自分がいるはずだと。 この差に気づいたとき、ようやく私は「自分の人生を自分のものとして受け入れる」準備ができたのだと思います。 「うまくいかないのは環境のせいではなく、自分の行動の結果」そう思えたことで、次の一歩が自然と見えてきたのです。 私はようやく「自分の人生を自分のものとして受け入れる」準備ができたのだと思います。 それは痛みを伴うけれども、自分の人生を前に進めるための、大切な一歩だったのです。 自己責任が「人生の舵を握る魔法の言葉」に変わるとき 自己責任という言葉は、ネガティブな印象を持たれがちです。 人を責めるような言葉、逃げ場をなくすような響きがあるからかもしれません。 けれど、この言葉を「他人に向ける」のではなく、「自分のために使う」ことができれば、それは「自分の人生を動かす力」になります。 たとえば、こんな場面を想像してみてください。 テレビをぼーっと見て過ごす時間 本を開いて数ページでも読み進め学びの時間にする どちらが将来につながるかは、誰もが理解しているはずです。 毎晩の晩酌と、健康のためのジョギング。 短期的な快楽をとるか、長期的な身体のための投資を選ぶか。 自分にとってどちらが必要かも、実は頭ではわかっている。 SNSを無目的にスクロールする時間と、ブログや副業に向き合う時間。 どちらが自分の未来に価値をもたらすか、答えは明らかです。 でも「わかっていてもやらない」のが人間です。 頭では理解していても、気持ちがついてこない。 楽な方へ流れたくなる。それが私たちの弱さでもあります。 そこに「自己責任」という思考が加わると、変化が起こります。 「いま結果が出ていないのは、あのときやらなかった自分のせいだ」 そう思えたとき、不思議なことに自分を責めるのではなく、「じゃあ、今からやろう」とスイッチが入るのです。 誰かに強制されるのではなく、自分の意志で行動を選び直すことができる。 この思考を持てるようになると、小さな選択のひとつひとつが、自分の未来につながっていると実感できるようになります。 そしてその積み重ねが、確実に人生を前に進めてくれるのです。 感謝と自己責任。成功者に共通する「もう一段階上の思考」 成功している人に共通する思考があります。 それは、 成功したときは「みんなのおかげです(おかげさま)」 失敗したときは「すべては自分の責任です」 という姿勢です。 一見当たり前のように聞こえるかもしれませんが、実際にこれを貫くのはとても難しいことです。 とくに成果が出たときは、自分の努力や才能を誇りたくなるものですし、失敗したときはつい環境や他人のせいにしたくなるのが人間の心理です。 それでもなお、成功を「周囲のおかげ」と感謝し、失敗を「自分の責任」として受け止める。 その誠実さが、長期的な信頼と評価を生むのです。 人との関係を築き、信頼を得るには、この姿勢が欠かせません。 たとえ一時的に結果が出ても、他人に責任を押しつける人は、やがて周囲から距離を置かれていきます。 逆に、失敗を背負う覚悟のある人は、次のチャンスを与えられ、周囲から支えられるようになります。 ネットビジネスのように、ひとりで完結するように見える世界でも、誰かとの関わりは必ずあります。 コンテンツを読んでくれる人、サービスを利用してくれる人、時にはアドバイスや励ましをくれる仲間や先輩たち。 そのすべてが、私たちの活動を支えてくれている存在です。 だからこそ「おかげさま」と「自己責任」、この両輪がそろってはじめて、人としても、ビジネスパーソンとしても成功していくのです。 成功とは、単に数字や結果で測れるものではなく、人としてどう在るかによって築かれるもの。 その土台にあるのが、この思考なのだと思います。 まとめ:人生を選び直す力は、すでにあなたの中にある 「自己責任」という言葉は、自分を責めるためのものではありません。 むしろ、それは「自分の未来を取り戻すための言葉」です。 何かに失敗したとき、自分を責めることは誰でもできます。 でも、本当の自己責任とは、失敗を自分の糧として前に進むための思考法です。 自分の行動に責任を持つということは、これからの行動を自分で変える力があるという証でもあります。 「今の自分のままで終わりたくない」と願うあなたにとって、この言葉は決して重荷ではなく、人生を変えるチャンスをくれるものなのです。 他人や環境のせいにすることは簡単です。 上司のせい、会社の方針のせい、景気のせい。 そうやって「矢印」を外に向けると、自分ではどうしようもない領域に全てを預けることになります。 でも、そこには変化も、成長もありません。 他人のせいにしている限り、状況が変わるのをただ待つしかないからです。 自分で動くことができない状態は、人生の主導権を手放しているのと同じです。 「今、自分は何を選ぶか?」 その問いに、自分の矢印を向けられるようになったとき、はじめて自分で人生のハンドルを握ることができます。 どんなに小さな一歩でも、自分の意志で選んだ道は、自分の未来を少しずつ切り開いてくれます。 あなたの人生は、きっと大きく動き出すはずです。 そしてその始まりは、いつだって「自分の選択」にあります。 続きを読む

成功者の秘訣!保有時間と余命の違いを理解する

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「成功者」と分類される人物は、時間の大切さを常に意識していることはご存知だと思いますが、なぜそこまで大切にするのか? 深掘りしたことはありますか? そこには「保有時間」という考え方があります。 保有時間と余命の違い 「余命」は命が尽きるまでのことですが、「保有時間」という言葉を聞いたことはありますか? 日本人の平均寿命は84歳という統計がありますが、元気に働けて、健康な思考を維持できる年齢は、72歳くらいまでと言われています。 仮に今の自分の年齢を40歳だとすると、72歳から40歳を引くと、32年という年数が残ります。 「なんだ、まだ32年あるじゃないか!」 は、間違いなんです。 ここからちょっとややこしい計算になりますが、まだ32年あるじゃないか!の 32年を日に換算すると、11,680日になります。(※うるう年は考慮してません。) 次に全ての人間が共通に持っている、一日24時間を細分化します。 24時間から、平均睡眠時間と言われる8時間と、雑用、家事、食事などの時間を、仮に3時間だとして引きます。 残りは13時間です。 しかしこの13時間の中には、働いている勤務時間、労働時間は入っていません。 仮に9時~17時の8時間勤務で、通勤が片道1時間の計2時間だとして、それを引くと、 3時間が残ります。 これが自分が、24時間の内で自由に使うことのできる時間です。 この3時間を先程の11,680日(32年)に当てはめると、 35,040時間になり、年に換算すると4年になります。 11680 × 3 =35,040 35040 ÷ 24 =1,460 1460 ÷ 365 =4 え? 4年? 先程は 「 32年間あるじゃないか! 」と感じたかもしれませんが、現実的に自分だけが、自由に使える「保有時間」は、 4年しか残っていないのです。 40歳なら「保有時間」は、4年です! これを 「十分長い」と感じるか、「え!それだけ?」と気がつくか?それは個人の価値観ですが、成功者やお金持ちはすべからず、この「保有時間」を意識しています。 やろうかな、止めようかな、と迷っていること ダラダラをTVやYouTubeを見ている時間 理不尽さを我慢してしがみついているもの などなど 「保有時間」に気がついた今、このままで良いのかな?と考えるチャンスかもしれません。 続きを読む

ネットビジネスで稼ぐなら2つ捨ててください!

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ネットビジネスで成功してお金持ちになりたい! PC1台でどこでも仕事がしたい! 雇われずに自由に仕事がしたい! と、夢を見てネットビジネスを始めますが、ほとんどの人が挫折してしまい成功という領域までたどり着くことができません。 それは何故なのか? それは、失うモノに対しての覚悟が出来てないからです! 「二兎を追う者は一兎をも得ず」この ことわざ を聞いたことはあると思いますが、ネットビジネスで成功と実感できる領域に達するには、2つのモノを捨てる覚悟が必要でうす。 この捨てることを トレードオフ と言います。 ネットビジネスで稼ぐ為に捨てる2つのモノ ズバリ! 「時間」と「お金」を失います! 時間を失うとはどういうことか? 日常生活で楽しみとしていたことをガマンする必要があります テレビ、連ドラなどを観る時間 趣味、娯楽に使っていた時間 飲み会、晩酌、お酒を飲む機会 デート、旅行、観光、を楽しむ時間 物欲、ネットショッピング、アレコレ悩んでる時間 ネットビジネスで成功したいと思うのであれば、これらのモノを断つ必要があります。 必要なのは時間です。 楽しみを断つ「トレードオフ」した時間で作業をしなくてはなりません。 どんな作業かについては、こちらの記事【ネットビジネスは簡単に稼げる!そんな幻想あるワケないだろ!】を参考にいてください。 お金を稼ぎたいのに、お金を失う? お金を失う?!のではなく正しくは 自己投資 です。 サーバー費用、ドメイン費用ネットビジネスをやるのであれば必修ですね WordPressの有料テーマの費用無料のテーマでもできますが、時間がかかります。素人が時短を考えるのであれば、有料テーマは外せません! 知識への投資書籍、ノウハウ、コンサルなど、ネットビジネスの成功は独学では難しいものです ネットビジネスでは、目標年収の5%は知識への自己投資が必要と言われています。 年収1,000万円稼ぎたいのであれば、50万円の自己投資は最低限必要ということです。 また ビジネスを始めたばかりで、「時間もお金も手に入れた!」は絶対に無いです! 1日30分で月収50万円稼げる、ラクラクノウハウ!のようなうたい文句を良く見ますが、例え稼げたとしても一時的でしかありません。 それにそれだけ簡単ならすぐに飽和状態になるでしょう。 どんなビジネスを始めても「時間」と「お金」は絶対に失います! しかし失うのは一時的にですが、その期間の長さは人により個人差はありますが、失うことをしなければ、得ることはできません。 それが、トレードオフです。 あと何年 生きるのですか? 人生100年時代です、残り時間の何年かで良いです!ネットビジネスで仕組化を作ってしまえば、収益を継続することも可能になるでしょう。 この瞬間 今 やりたい 欲望 と、未来に手に入れたい自分を、天秤 にかけて、 「時間とお金」を、「行動」と交換してみてはどうでしょう! 決断すれば、成功への道が少し見えてくるはずです。 続きを読む